アベンジャーのサイズ一覧|全長4,105mm・全幅1,775mmと駐車場・他車比較

寸法線が引かれたコンパクトSUVのイメージ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

ジープ アベンジャーが気になっていても、『うちの駐車場に入るかな』と手が止まってしまいますよね。

結論から言うと、アベンジャーは全長4,105mm(EV)・全幅1,775mmのコンパクトなSUVです。ジープで一番小さいモデルで、平置きの駐車場ならまず困りにくいサイズなんです。

ただ、全高は1,595mm(EV)なので、高さ制限のある機械式駐車場では注意が要ります。EVと4xe Hybridの寸法の違い、駐車場の確かめ方、他の車との比べ方まで順番に見ていきますね。

目次

アベンジャーのサイズはどれくらい?EVと4xe Hybridの寸法一覧

まずは数字を並べてみます。日本で売られているアベンジャーは、EVの「アルティテュード(Altitude)」と、4xe Hybridの「アップランド(Upland)」の2つです。

先に結論

全長と全高は4xe Hybridのほうがわずかに大きく、全幅とホイールベース、最小回転半径は同じです。車重はEVのほうが90kg重くなります。

項目EV アルティテュード4xe Hybrid アップランド
全長4,105mm4,120mm
全幅1,775mm1,775mm
全高1,595mm1,600mm
ホイールベース2,560mm2,560mm
最小回転半径5.3m5.3m
車両重量1,570kg1,480kg
車両総重量1,845kg1,755kg
乗車定員5名5名
駆動方式FF(前輪駆動)4WD

出典は、Stellantisジャパンの公式諸元(EVは2024年9月発売時、4xe Hybridは2026年3月発売時)です。

『EVとハイブリッドでボディが違うの?』と思うかもしれませんね。実は骨格は同じで、差は全長15mm、全高5mmだけなんです。

並べて見てもほとんど見分けがつかない程度の差です。駐車場選びでは、大きいほうの4xe Hybridの数字で考えておくと安心ですよ。

アベンジャーEVと4xe Hybridのサイズを並べた図解

全長4,105mmは小さい?ジープの中での立ち位置

アベンジャーは「ジープで一番小さいSUV」です。兄弟分のレネゲードやコンパスより、ひと回りコンパクトに作られています。

ジープというと、ラングラーのような大きくてゴツい車を思い浮かべる方も多いはずです。アベンジャーはその印象とは違って、街中で扱いやすい大きさにまとめられています。

ジープのSUVアベンジャーとの大きさの関係
アベンジャージープで最小
レネゲードアベンジャーよりひと回り大きい
コンパスレネゲードよりさらに大きい
ラングラー・グランドチェロキー大型

レネゲードとの細かい違いはアベンジャーとレネゲードの違いで、数字を並べて比べています。

全長4.1mクラスは日本の道でどう感じる?

全長4.1mほどは、国産のコンパクトSUVとほぼ同じくらいの長さです。スーパーの駐車場や、住宅街の狭い道でも持て余しにくい長さなんです。

例えば、こんな場面を思い浮かべてみてください。

「前の車、コンパクトカーだったけど、駐車の感覚あまり変わらないね」
「長さは近いからね。幅だけちょっと気にしておこう」

長さよりも、気にしたいのは次の「幅」と「高さ」のほうです。

車幅1,775mm・高さ1,595mmで駐車場に入る?

全幅は1,775mmあるので、ナンバーは3ナンバーになります。全幅1,700mmを超えると3ナンバーになるためです。

『3ナンバーって大きすぎない?』と心配になりますよね。ただ、1,775mmは3ナンバーの中では細めの部類で、一般的な平置き駐車場なら幅で困ることは少ないはずです。

駐車場に入るか確かめるポイント
  • 機械式駐車場の「全高」制限を管理会社に聞く
  • 「全幅」制限と、ドアを開けるすき間が取れるかを見る
  • 「車両重量」の制限があるかを確かめる(EVは1,570kg)
  • タイヤ幅の制限がある駐車場は、タイヤサイズも伝える

機械式駐車場で引っかかりやすいのは「高さ」

機械式駐車場では、全高1,550mmまでといった制限がよく見られます。アベンジャーはEVで1,595mm、4xe Hybridで1,600mmなので、この制限だと入りません。

ハイルーフ対応の区画なら入る場合もあります。制限値は駐車場ごとに違うので、契約前に管理会社へ数字で問い合わせておきましょう。

重量制限も見落としやすい

機械式駐車場には重さの上限もあります。EVはバッテリーを積んでいるぶん1,570kgと重めなので、高さだけでなく重さも確かめておくと安心です。

ルーフキャリアを付けると高さが変わる

ルーフにキャリアやボックスを載せると、そのぶん全高が上がります。4xe Hybridはルーフレールが標準装備(公式装備表)なので、キャンプ用に載せたくなる方も多いはずです。

載せる予定があるなら、載せた状態の高さで駐車場を選びましょう。

最小回転半径5.3mの取り回しは?

最小回転半径は、EVも4xe Hybridも5.3m(公式諸元)です。ハンドルをいっぱいに切って曲がった時の、外側のタイヤが描く円の半径のことですね。

『5.3mって小回りが利くほう?』と気になりますよね。コンパクトSUVとしては標準的な数字で、Uターンや車庫入れで極端に苦労するほどではありません。

試乗で取り回しを確かめる手順
  1. 狭めの交差点で右左折して、内側の縁石との距離を見る
  2. 駐車場で一度バックで車庫入れしてみる
  3. Uターンできる道で、切り返しが何回いるか試す
  4. 自宅の車庫の幅と、前の道の広さを思い出しながら判断する

アベンジャーにはフロント、リア、サイドのパーキングセンサーと、リアバックアップカメラが全車に付いています(公式装備表)。狭い場所でも、音と画面で距離をつかみやすいんです。

運転の感覚をもう少し知りたい方は、アベンジャーの乗り心地と運転しやすさもあわせてどうぞ。

車重はどれくらい?EVと4xe Hybridで90kgの差

車両重量はEVが1,570kg、4xe Hybridが1,480kgです(公式諸元)。

EVのほうが重いのは、床下に54kWhの駆動用バッテリーを積んでいるからです。4xe Hybridは48Vのマイルドハイブリッドで、電池が小さいぶん軽く仕上がっています。

項目EV アルティテュード4xe Hybrid アップランド
車両重量1,570kg1,480kg(スタイルパック 1,490kg)
重量税の区分1.5t超2.0t以下1.0t超1.5t以下
標準タイヤ215/60R17215/60R17

重さは重量税の区分にも関わってきます。EVは1.5tを超えるので、4xe Hybridより一つ上の区分になるんです。

ただ、エコカー減税がどれだけ効くかは購入の時期で変わります。税額まで含めた比較はアベンジャーの維持費で詳しく見ています。

「重い=悪い」とは限らない

バッテリーが床下にあるEVは重心が低くなりやすいです。重さは駐車場の制限や税金には響きますが、走りの落ち着きにつながる面もあります。

最低地上高・室内寸法・フロントガラスのサイズは?

ここは正直にお伝えしておきますね。最低地上高、室内の長さ・幅・高さ、フロントガラスの寸法は、日本の公式諸元では確かめられませんでした。

『雪道やキャンプに行くから、最低地上高が一番知りたいのに』という方も多いはずです。不確かな数字を載せるより、確かめ方をお伝えするほうが役に立つと考えています。

公式に載っていない寸法の確かめ方
  • 最低地上高は、ジープ正規ディーラーで諸元表を見せてもらう
  • 室内の広さは、試乗の時に後席にも座ってみる
  • フロントガラスのサイズは、サンシェード等の商品の「適合車種」で確かめる
  • 4xe Hybridの荷室容量も、ディーラーで聞いておく

なお、4xe Hybridは前方の地面との角度(アプローチアングル)がEVより2度広く取られています(公式)。渡河性能は400mm(4xe Hybrid・公式)です。

悪路での使い方はアベンジャーは雪道・オフロードに強い?で、駆動方式の違いとあわせてまとめています。

何人乗り?

日本仕様のアベンジャーは、EVも4xe Hybridも5人乗りです。前2席、後ろ3席の形ですね。

後席の広さや、チャイルドシートの付けやすさはアベンジャーの後部座席は狭い?で詳しく見ています。

他の車とサイズを比べる時のコツ

今の車から乗り換える方なら、『今の車より大きいの?小さいの?』が一番気になりますよね。

比べる時は、車検証やカタログに載っている同じ項目どうしで見るのがコツです。

比べる項目アベンジャーEVアベンジャー4xe Hybrid見るポイント
全長4,105mm4,120mm車庫の奥行き・前後の余裕
全幅1,775mm1,775mmドアを開けるすき間
全高1,595mm1,600mm機械式駐車場・自宅のカーポート
最小回転半径5.3m5.3m車庫入れ・Uターン
車両重量1,570kg1,480kg駐車場の重量制限・重量税

今の車の数字は、車検証の「長さ」「幅」「高さ」「車両重量」の欄で確かめられます。数字を横に書き出すだけで、どこが変わるかがすぐ分かるんです。

例えば、全幅が1,700mm以下の5ナンバー車から乗り換えるなら、幅が少し広がります。車庫の両側に余裕があるかを、メジャーで一度測っておきましょう。

国産や輸入のコンパクトSUVとの違いはアベンジャーとヤリスクロス・輸入コンパクトSUVを比較で、価格や燃費とあわせて見ています。

サイズから見て、EVと4xe Hybridのどっちを選ぶ?

寸法の差はほとんどないので、サイズだけで決めることはあまりありません。ただ、駐車場の条件によっては差が出てきます。

EV アルティテュードが合う人
  • 機械式駐車場の高さ制限がギリギリ(全高1,595mm)
  • 全長を少しでも短くしたい(4,105mm)
  • 荷室の公式容量355Lを目安に選びたい
4xe Hybridアップランドが合う人
  • 駐車場の重量制限が厳しい(1,480kg)
  • ルーフレールを使ってキャリアを載せたい
  • 雪道や未舗装路で4WDがほしい

荷室の使い勝手はアベンジャーの荷室355L、寝られる広さはアベンジャーで車中泊はできる?で、それぞれ実際の使い方に寄せて解説しています。

サイズが合いそうだと分かったら、次は値段の話ですよね。アベンジャーの値引き相場と交渉術で、どこまで安くなるかの考え方をまとめています。

アベンジャーが入る駐車場か確かめるチェックの図解

よくある質問

ジープ アベンジャーの大きさは?

EVは全長4,105mm・全幅1,775mm・全高1,595mm、4xe Hybridは全長4,120mm・全幅1,775mm・全高1,600mmです(公式諸元)。ジープのSUVの中では一番小さいモデルです。

アベンジャーの車幅は何mm?

EVも4xe Hybridも全幅1,775mmです。1,700mmを超えるので3ナンバーになります。

アベンジャーの最低地上高は?

日本の公式諸元では確かめられませんでした。気になる方はジープ正規ディーラーで諸元表を見せてもらうのが確実です。

アベンジャーの最小回転半径は?

EV、4xe Hybridともに5.3mです(公式諸元)。コンパクトSUVとしては標準的な数字です。

アベンジャーは何人乗り?

日本仕様はEVも4xe Hybridも5人乗りです。前2席、後ろ3席になります。

機械式駐車場に入りますか?

全高はEVが1,595mm、4xe Hybridが1,600mmです。全高1,550mm制限の区画には入らないので、ハイルーフ対応の区画かどうかを管理会社に確かめておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 全長はEV4,105mm・4xe Hybrid4,120mm、全幅は両方1,775mm
  • 全高はEV1,595mm・4xe Hybrid1,600mmで、1,550mm制限の機械式には入らない
  • 最小回転半径は両方5.3m、ホイールベースは2,560mm
  • 車重はEV1,570kg・4xe Hybrid1,480kgで、重量税の区分が違う
  • 最低地上高と室内寸法は公式未確認なので、ディーラーで確かめる
アベンジャー買いたいドットコム

アベンジャー買いたいドットコム 編集部

アベンジャーの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次