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外観にひとめぼれしても、毎日長く過ごすのは車の中ですよね。『500万円を超える車として、内装はどうなの?』と気になる方も多いはずです。
結論から言うと、アベンジャーの内装は「高級感より使いやすさ」の車です。10.25インチの画面2枚と、合計約26Lの収納が軸で、シートはEVがレザー、4xe Hybridが撥水ファブリックに分かれます。
画面・収納・シート・音まわりを、EVと4xe Hybridで比べながら見ていきますね。
アベンジャーの内装はどんな雰囲気?
運転席に座ると、横長のダッシュボードにタッチパネルの画面が浮かぶように付いています。メーターも液晶で、ボタンは必要なものに絞られた印象です。
内装の軸は、10.25インチのタッチパネルと10.25インチのメーター、合計約26Lの収納です。EVと4xe Hybridの大きな違いはシートの素材です。
ジープの中で一番小さいSUVなので、ぜいたくな広さを求める車ではありません。そのぶん、手の届く範囲に物が置けて、操作も覚えやすいんです。
『500万円台なら、もっと豪華かと思った』という声もあります。ここは好みが分かれるところですね。
素材の手ざわりは写真では分かりにくいので、ドアの内張りやダッシュボードを実車で触って確かめるのがおすすめです。
まずは、EVと4xe Hybridの内装まわりの主な装備を並べておきます。
| 装備(公式装備表) | EV アルティテュード | 4xe Hybrid アップランド |
|---|---|---|
| センター画面 | 10.25インチ タッチパネル | 10.25インチ タッチパネル |
| メーター | フルカラー10.25インチ | フルカラー10.25インチ |
| シート | レザーシート | 撥水加工ファブリック(X-camo柄) |
| 運転席 | 6ウェイパワーシート | 装備表で確認 |
| フロントシートヒーター | あり | 装備表で確認 |
| ワイヤレス充電 | あり | あり |
| スピーカー | 6基 | 6基 |
| 価格(加算額35万円込み) | 6,040,000円 | 5,190,000円 |
EVの価格は2026年7月現在、4xe Hybridは2026年6月1日現在の公式価格です。4xe Hybrid側の一部の快適装備は公式資料で確かめきれていないので、「装備表で確認」としています。

4xe Hybridの内装はEVとどこが違う?
『ハイブリッドとEVで、中の作りは同じなの?』と気になりますよね。画面2枚とワイヤレス充電、6基のスピーカーといった骨組みは共通です。
違いが出るのは、主にシートと、EVだけに付く装備です。EVはレザーシートやパワーシート、ヒートポンプ付きのエアコンを備え、4xe Hybridは撥水ファブリックと4WDの走りを選ぶ車になっています。
雪道や砂地で使うSelec-Terrainのモード切り替えは、EVが6モード、4xe Hybridが4モードです(公式)。運転席まわりのスイッチの並びも、試乗で一度見ておくと違いが分かりやすいですよ。
10.25インチの画面とメーターで何ができる?
運転中に一番目に入るのが、2枚の10.25インチ画面です。
センターのタッチパネルは、オーディオとナビの機能を持つ画面です。Apple CarPlayとAndroid Autoに対応していて、Bluetoothでスマホの音楽も流せます(公式装備表)。
メーターは「マルチビューディスプレイ」と呼ばれるフルカラーの液晶です。速度や安全支援の状態、EVなら電池の残りなどを、見やすく並べてくれます。
- タッチパネルの文字の大きさと、手を伸ばした時の届きやすさ
- エアコンの操作が物理ボタンで残っているか
- メーターの表示の切り替え方
- スマホをつないだ時の画面の見え方
「タッチパネルって、走りながらだと押しにくくない?」
「よく使う操作がどこにあるか、試乗で一度触っておくと安心ですよ」
ナビの使い方やCarPlayのつなぎ方、テレビが見られるかどうかはアベンジャーのナビとCarPlayで詳しくまとめています。
スピーカーは6基、音はどう?
スピーカーは6基です(公式装備表)。音の厚みは数より置き方で変わるので、座る席を変えて聞いてみると違いが分かります。
音の良さは好みが大きく分かれるので、この記事では「良い・悪い」を断定しません。ただ、試乗の時にふだん聴いている曲をスマホからつないで流してみると、自分に合うかが分かりやすいです。
- スマホをBluetoothかCarPlayでつなぐ
- ふだん聴く曲を、いつもの音量で流す
- 一般道と少し速い道で、ロードノイズとの混ざり方を聞く
- 後ろの席でも聞こえ方を確かめる
EVはエンジン音が無いぶん、タイヤや風の音が耳に入りやすくなります。4xe Hybridは約30km/hまでモーターだけで走れるので、街中では静かな時間も長いんです(公式)。
乗り心地や静かさはアベンジャーの乗り心地と運転しやすさで詳しく見ています。
収納は合計約26L、ドリンクホルダーやドアポケットは使える?
アベンジャーの内装で、公式がはっきり数字を出しているのが収納です。ダッシュボードの下、大きなセンターコンソール、ドアポケットを合わせて約26Lあります(公式)。
実は、収納の大きさを「何L」と数字で出してくれているので、ほかの車と比べやすいんです。小物が多い方にはうれしいところですね。
| 収納場所 | 入れやすい物 | ひとこと |
|---|---|---|
| ダッシュボード下部 | スマホ・財布・ハンカチ | 運転席からすぐ手が届く |
| センターコンソール | バッグ・ペットボトル・ティッシュ | 一番大きな収納 |
| ドアポケット | 水筒・傘・地図 | 乗り降りの時に出し入れしやすい |
| ワイヤレス充電パッド | 対応スマホ | ケーブル無しで充電 |
ドリンクホルダーの数や位置は、公式資料では確かめきれていません。『大きめのボトルが入るか』が気になる方は、手持ちのボトルを試乗に持って行ってみてください。
約26Lは、ダッシュボード下部・センターコンソール・ドアポケットを合わせた公式の数字です。荷室の容量とは別なので、混同しないようにしましょう。
荷室はEVが355L(公式)です。4xe Hybridの荷室容量は日本の公式値が確認できていません。荷物の積み方はアベンジャーの荷室355Lで詳しく見ています。
シートの質感はEVと4xe Hybridでどう違う?
ここがEVと4xe Hybridで一番分かれるところです。座った時の印象がかなり変わるんです。
EVのアルティテュードは、レザーシートに運転席6ウェイパワーシート、フロントシートヒーターが付きます(公式装備表)。冬の朝にすぐ温まるので、寒い地域の方にはありがたい装備ですね。
4xe Hybridのアップランドは、撥水加工のファブリックシートで、柄はジープらしいX-camoです。濡れた服や泥のついた道具を気にせず乗れるのが強みなんです。
| 比べるところ | EV(レザー) | 4xe Hybrid(撥水ファブリック) |
|---|---|---|
| 見た目 | 上品で落ち着いた印象 | X-camo柄で遊び心がある |
| 汚れへの強さ | 表面を拭き取りやすい | 水や汚れをはじく加工 |
| 季節の感じ方 | 夏は熱く冬は冷たく感じやすい | 温度の変化を感じにくい素材 |
| 運転席の調整 | 6ウェイパワーシート | 装備表で確認 |
| 向いている使い方 | 街乗り・通勤 | キャンプ・雪山・海 |
「季節の感じ方」はレザーとファブリックの一般的な性質です。EVにはフロントシートヒーターが付くので、冬の冷たさはかなりやわらぎます。
『どっちが上等?』と聞かれると、好みと使い方しだいです。街乗り中心で上品さを取るならEV、キャンプや雪山に行くなら4xe Hybridのファブリックが気楽だと思います。
マッサージ機能の付いたシートは、日本仕様の公式装備表では確認できませんでした。欲しい方は、購入前にディーラーで聞いておきましょう。
後ろの席と荷室まわり
リアシートは40:60の分割で倒せます(EV公式装備表)。長い荷物を積みながら、後ろに1人座ることもできますね。
EVには高さを変えられるカーゴフロアと、荷物を隠せるカーゴルームカバーも付いています。後ろの席の広さはアベンジャーの後部座席は狭い?で比べています。
サンルーフ・アンビエントライト・ドアまわりの装備
開放感が欲しい方に気になるのが、サンルーフですよね。アベンジャーのパワーサンルーフは「スタイルパック」というメーカーオプションで付けられます。
スタイルパックはパワーサンルーフと18インチアルミのセットです。4xe Hybridのスタイルパック仕様は発売時5,170,000円でしたが、現行の価格は公式で確かめきれていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サンルーフ | パワーサンルーフ(スタイルパックで装着) |
| スタイルパックの中身 | パワーサンルーフ+18インチアルミ(215/55R18) |
| 4xe Hybrid スタイルパック仕様 | 発売時5,170,000円(現行価格は要確認) |
| 限定車での装着 | EV Launch Edition・Altitude Lakeに装備 |
サンルーフは、売る時にも好まれやすい装備と言われます。ただ、頭上の高さや夏の日差しが気になる方もいるので、試乗で一度座ってみてください。
アンビエントライト(室内の間接照明)は、日本仕様の公式装備表で確かめきれていません。色を選べるかどうかも含めて、展示車で夜に点けて見せてもらうと分かりやすいです。
ドアは前後4枚で、キーレスのEnter’N Goが全車に付いています(公式装備表)。キーをバッグに入れたまま乗り降りできるのは、荷物が多い日に助かりますね。
EVのLaunch Editionには、イエローのダッシュボードが付いていました。写真で見た内装が限定車のものだった、ということもあるので、気になる方はグレード名を確かめてから比べましょう。
エアコンや快適装備、安全装備も見ておこう
EVはヒートポンプ付きのオートエアコンで、乗る前に車内を温めたり冷やしたりできるプリコンディショニングに対応しています(公式装備表)。
夏の暑い日に、乗り込む前から車内を冷やしておけるのは助かりますよね。
EVはスマホのジープ・モバイル・アプリで電池の残りを確かめられます。リモートでの施錠・解錠も、Jeep Connectサービスでできます(公式装備表)。
『EVのエアコンって、電池が減りそうで不安』と思う方もいるはずです。ヒートポンプは少ない電気で暖房しやすい仕組みと言われていて、冬の電費を気にする方には心強い装備なんです。
冬にどれくらい走れるかはアベンジャーEVの航続距離で詳しく見ています。
- ワイヤレス充電パッドに自分のスマホが載るか
- シートヒーターの有無(EVは公式装備表であり)
- ハンズフリーパワーリフトゲートの開け方
- ETC車載器の取り付け位置(販売店オプション)
運転を助ける装備も、内装を見るついでに確かめておきましょう。アダプティブクルーズコントロールや車線維持の支援は全車に付いています。何ができて何ができないかはアベンジャーの安全装備で詳しくまとめています。
内装と装備の中身が分かったら、あとは「いくらで買えるか」です。値引きの相場と交渉のコツはアベンジャーの値引き相場と交渉術で見てみてください。

よくある質問
アベンジャーの画面は何インチですか?
センターのタッチパネルが10.25インチ、メーターもフルカラーの10.25インチです(公式装備表)。
アベンジャーの収納はどれくらいありますか?
ダッシュボード下部・センターコンソール・ドアポケットを合わせて約26Lです(公式)。荷室の容量とは別の数字です。
4xe Hybridの内装はEVと違いますか?
一番の違いはシートです。EVはレザーシート、4xe Hybridは撥水加工のファブリックシート(X-camo柄)です。
サンルーフは付けられますか?
パワーサンルーフはスタイルパック(18インチアルミとのセット)のメーカーオプションで付けられます。
マッサージ機能やアンビエントライトはありますか?
日本仕様の公式装備表では確かめきれていません。購入前にディーラーで確認してみてください。
まとめ
- 内装の軸は10.25インチのタッチパネルとメーター、合計約26Lの収納
- シートはEVがレザー、4xe Hybridが撥水ファブリック(X-camo柄)
- サンルーフはスタイルパック(18インチアルミとのセット)で付けられる
- スピーカーは6基、CarPlayとAndroid Autoに対応
- マッサージ機能やアンビエントライトは公式装備表で未確認なのでディーラーで確認





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