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ジープ アベンジャーが納車されたものの、『ウインカーとワイパーのレバー、どっちがどっち?』と戸惑っていませんか。国産車から乗り換えると、最初は小さな操作で迷いますよね。
結論から言うと、取扱説明書は全部読まなくて大丈夫です。最初に見るページを決めておけば、困った時にすぐ引けます。
取説のありかと読む順番、それからウインカー・ワイパー・キーの操作で迷いやすい点を見ていきますね。
アベンジャーの取扱説明書はどこにある?
まずは取説がどこにあるかです。新車で買った場合は、車と一緒に渡される書類の中に入っていることが多いです。
取説が見当たらない時は、まず納車時の書類一式とグローブボックスを確かめましょう。それでも無ければ、購入したジープ正規ディーラーに聞くのが確実です。
アベンジャーは、日本ではStellantisジャパンが輸入し、全国のジープ正規ディーラーで売られています。取説の再発行や電子版の案内も、ディーラーで聞くのが早いです。
| 探す場所 | ポイント |
|---|---|
| 納車時の書類ケース | 車検証・保証書と一緒にまとめてあることが多い |
| グローブボックス | 車に積んだままにしている人が多い場所 |
| ジープ正規ディーラー | 再発行や電子版の案内を聞ける |
| 中古車の販売店 | 前のオーナーから引き継がれているか確かめる |
中古で買った場合は、取説が付いていないこともあります。契約前に「取扱説明書は付いていますか?」と一言聞いておきましょう。
EVは型式ZAA-FH1JE、4xe Hybridは型式5AA-FH1JEMAです。ディーラーに問い合わせる時は、車検証の型式と車台番号を手元に用意しておくとスムーズです。
取説はどこから読めばいい?
取説は分厚いので、最初から順に読むのは大変ですよね。実は、納車直後に読むページは限られています。
- 警告灯・表示灯の一覧ページに付箋を貼る
- キーの使い方とエンジン(システム)の始動・停止を読む
- ウインカー・ワイパー・ライトのレバーの使い方を読む
- 給油(4xe Hybrid)または充電(EV)のページを読む
- タイヤの空気圧とパンクの時の対応を読む
特に1番の警告灯一覧は、いざという時にすぐ開けるようにしておくと安心です。走行中にマークが出ても、ページがすぐ分かれば落ち着いて確かめられます。
『パンクの時はスペアタイヤを使えばいいでしょ?』と思うかもしれません。ただ、アベンジャーにはスペアタイヤがありません。
代わりにタイヤサービスキットが積まれています。使い方は取説で一度見ておきましょう。

EVと4xe Hybridで読むページが違う
アベンジャーは、EVと4xe Hybridで動力の仕組みがまったく違います。自分のモデルに関係するページだけ読めば十分です。
| モデル | 特に読んでおきたいページ |
|---|---|
| EV アルティテュード(FF) | 充電(CHAdeMO急速・200V普通)、航続距離の表示、Selec-Terrain 6モード |
| 4xe Hybrid アップランド(4WD) | 給油(ハイオク・タンク45L)、走行モード、Selec-Terrain 4モード |
出典はジープ公式サイトとStellantisジャパンの発表資料です(EVは2024年9月発売の現行型、4xe Hybridは2026年3月発売の現行型)。
ウインカーの出し方とウインカー音
国産車から乗り換えた人が一番戸惑うのが、ウインカーのレバーです。輸入車はウインカーがハンドルの左側にあることが多いんです。
アベンジャーの日本仕様は右ハンドルです。レバーの位置は、乗ってすぐに実車で確かめておきましょう。
左右のレバーを取り違えると、曲がるつもりでワイパーを動かしてしまいます。慣れるまでは、交差点の少し手前で落ち着いて操作するのがおすすめです。
例えば、こんな会話は輸入車あるあるです。
「さっき、曲がる時にワイパー動いてたよ」
「レバーが逆なんだよね。まだ手が覚えてなくて」
慣れるまでは数日から数週間かかる人が多いです。焦らなくて大丈夫ですよ。
レバーを軽く押して途中で止めると、数回だけ点滅する車もあります。車線変更の時に便利な機能なので、アベンジャーで使えるかを取説で見てみてください。
ウインカー音が気になる時
『ウインカーの音が国産車と違って気になる』という声もあります。最近の車のウインカー音は、多くがスピーカーから電子音で鳴らしています。
音量や音の種類を変えられるかは、車の設定メニューに項目があるかで決まります。この記事では断定せずにおきますね。
- 10.25インチのタッチパネルモニターの設定メニューに音の項目があるか
- 取説の「ウインカー」「方向指示器」のページに音の説明があるか
- ディーラーで設定を変えられるか聞いてみる
『音が小さくて、出したか分からない』という時は、メーターのウインカー表示が点滅しているかで確かめられます。表示が点いていれば、合図はきちんと出ていますよ。
ウインカーの音がいつもより速く鳴る時は、電球の切れなどの合図の場合もあります。そんな時は早めに点検を受けてください。
ワイパーの使い方で迷いやすいところ
ワイパーは、ウインカーとは反対側のレバーで操作します。レバーを上下に動かす、回す、手前に引くといった操作で動きが変わる車が多いです。
前のワイパーと後ろのワイパーで、操作が違うのも迷いやすい点ですよね。後ろのワイパーやウォッシャー液の出し方は、取説のワイパーのページで確かめておきましょう。
| 迷いやすい操作 | 確かめ方 |
|---|---|
| 前のワイパーの速さを変える | 取説のワイパーのページとレバーの表示を見比べる |
| 後ろのワイパーを動かす | レバー先端の表示を見る |
| ウォッシャー液を出す | レバーを引く・押す方向を取説で確かめる |
| ワイパーを立てる(冬・洗車) | 取説の手順に従う。無理に起こさない |
冬に雪が降る地域では、ワイパーを立てておく人も多いはずです。ワイパーを立てる手順は車によって違うので、取説の手順に合わせてください。
4xe Hybridはオールシーズンタイヤが標準です。EVは3シーズンタイヤなので、雪の地域ではスタッドレスの用意を考えておきましょう。

キーの使い方とキーレスの注意点
アベンジャーには、キーを持っているだけで乗り降りできる「キーレスEnter’N Go」が付いています。鍵をポケットやカバンに入れたまま、ドアの開け閉めや始動ができる仕組みです。
『便利だけど、電池が切れたらどうなるの?』と不安になりますよね。キーの電池が弱った時の始動方法は、取説に書かれています。
- メーターに電池の残量が少ない表示が出ていないか見る
- 取説の「キー」のページで電池の種類と交換方法を確かめる
- 電池が切れた時の始動方法のページに付箋を貼っておく
- 不安ならディーラーで交換してもらう
キーの電池は、何年かで少しずつ弱っていきます。反応が悪くなったと感じたら、早めに交換しておくと安心です。
スマホでできること
アベンジャーには、ジープ・モバイル・アプリと連携するJeep Connectサービスがあります。リモートでの施錠・解錠ができ、EVではバッテリー残量の確認もできます。
使えるサービスの範囲や登録方法は、ディーラーで聞いてみてください。画面とアプリの使い方はアベンジャーのナビとCarPlayでも紹介しています。
納車の日に一度ためしておきたい操作は?
ウインカーやワイパー以外にも、国産車と勝手が違うところがあります。慣れないまま走り出すと、駐車場で焦ってしまうんですよね。
アベンジャーの公式装備表に載っている装備のうち、使い方を先に知っておきたいものを並べてみます。
| 装備 | 最初に確かめたいこと |
|---|---|
| エレクトロニックパーキングブレーキ | かけ方と解除のしかた、自動で解除される条件 |
| ハンズフリーパワーリフトゲート | 足をかざす位置と、反応しない時の開け方 |
| Selec-Terrain | ダイヤルやボタンの場所、雪道で使うモード |
| フロント・リア・サイドのパーキングセンサー | 音が鳴る距離の目安と、センサーの汚れ |
| リアバックアップカメラ | 画面に出るガイド線の見方 |
Selec-Terrainは、EVが6モード(ノーマル・エコ・スポーツ・スノー・マッド・サンド)です。4xe Hybridは4モード(AUTO・SPORT・SNOW・SAND/MUD)になります。
『モードが多くて、どれを選べばいいか分からない』と感じるかもしれません。普段の街乗りなら、EVはノーマル、4xe HybridはAUTOのままで大丈夫です。
- 駐車場でパーキングブレーキのかけ方と解除を一度やってみる
- リフトゲートを手と足の両方で開けてみる
- 走行モードの切り替え方を止まった状態で確かめる
- バックカメラの画面とセンサーの音を確かめる
人の少ない広い駐車場で一通りやっておくと、次の日からの運転がぐっと楽になりますよ。
給油口と充電口の開け方
ガソリンスタンドや充電スポットで、『給油口ってどうやって開けるんだっけ』と焦るのはよくあることです。レバーで開ける車もあれば、ふたを押して開ける車もあります。
4xe Hybridの燃料はハイオク指定で、タンクは45Lです。スタンドではハイオクのノズルを選ぶよう気をつけてください。
EVは、急速充電がCHAdeMO、普通充電が200Vです。充電口のふたの開け方とケーブルのつなぎ方は、最初の充電の前に取説で見ておくと安心ですよ。
取説を見ても分からない時は?
取説を読んでも、分かりにくい部分はありますよね。そんな時は、無理に自分で解決しようとしなくて大丈夫です。
- レバーやボタンの操作方法
- 警告灯のマークの意味
- 設定メニューの変え方
- 赤い警告灯が消えない
- 充電や給油の後に不調が出る
- キーを登録し直す必要がある
『こんなこと聞いたら恥ずかしいかな』と遠慮する必要はありません。輸入車に乗り換えたばかりの人は、みんな同じところで迷っています。
例えば、こんなふうに聞いてみるとスムーズです。
「ウインカーの音の大きさって変えられますか?」
「設定の画面で、ここから変えられますよ」
ボタン操作の分からないことは、点検の時にまとめて聞くのもおすすめです。気になることをメモしておくと、聞き忘れがありません。
警告灯が点いた時の動き方や保証の確かめ方は、アベンジャーは壊れやすい?故障・不具合と保証の確認ポイントで詳しく見ています。
運転支援の使い方は、アベンジャーの安全装備を読んでみてください。EVの充電の手順はアベンジャーEVの充電方法と充電時間にまとめています。
これから購入を考えている方は、値段の考え方をアベンジャーの値引き相場と交渉術で見ておくと商談が楽になりますよ。

よくある質問
アベンジャーの取扱説明書が見当たりません。
まず納車時の書類一式とグローブボックスを確かめてください。無ければ、購入したジープ正規ディーラーで再発行や電子版について聞けます。型式と車台番号を用意しておくと話が早いです。
ウインカーを出そうとしてワイパーが動いてしまいます。
国産車から乗り換えた人によくあることです。レバーの位置を実車で確かめ、慣れるまでは交差点の手前で落ち着いて操作してみてください。
ウインカーの音量は変えられますか?
変えられるかは設定メニューに項目があるかで決まり、この記事では断定していません。タッチパネルの設定メニューと取説を確かめ、分からなければディーラーで聞いてみてください。
キーの電池が切れたら車に乗れませんか?
電池が切れた時の始動方法は取説のキーのページに書かれています。反応が悪くなったら早めに電池を交換しておくと安心です。
パンクしたらスペアタイヤを使えますか?
アベンジャーにはスペアタイヤがなく、タイヤサービスキットが積まれています。使い方を取説で一度見ておきましょう。
まとめ
- 取説は納車時の書類かグローブボックスにあることが多い
- 無ければジープ正規ディーラーで再発行や電子版を聞く
- 最初に警告灯一覧・キー・レバー・給油か充電のページを読む
- ウインカーとワイパーのレバーは実車で位置を確かめる
- ウインカー音の設定は取説と設定メニューで確かめる





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